レンシン | ||||||||||||||||||||||||||||
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●成分(2包中) 蓮茎(レンコン)…1.5g 生姜(ショウキョウ)…0.3g センナ…0.2g 槐花(カイカ)…0.7g ●効能 痔疾・痔出血 |
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14包 5,000円(税抜) 28包 9,000円(税抜) 56包 16,000円(税抜) |
レンシンの歴史 レンシンの歴史は古く、今から1000年ほど前に醍醐天皇に仕えた菅原道真公が処方したものです。筑紫の大宰府に流された折、一猟師が痔で苦しんでいるのを見て、蓮の茎と大陸から渡来した薬を調合して飲ませたところ、痔が即座に治ったという話があります。その後道真公が死去の際、家来の百太夫にその薬の処方書と天皇から頂いた衣、一寸八分のまくら天神の仏像を持たせ、土佐に流されていた高見公のところに持参させました。百太夫はその途中、土佐の大篠で病死し、持参の品は五台山(高知)の僧が預かっていました。その後安政になって当時寺の総代をしていた長崎家にそれが伝わり、以来代々受け継がれて今日に至っております。高知の一角でではありますが(現在は福井県に工場を移して製造しています)レンシンがこれほど長い間、息を続けてきたということはとりもなおさずそれを求める人がいたということであり、その有効性を物語っているといえるのではないでしょうか。 |
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長)痔の薬粒状 | ||||||||||||||||||||||||||||
![]() 製造元 長倉製薬株式会社 45包 4,500円(税抜) |
〇特徴 乙字湯に黄連を加えた処方です。 比較的体力のある人の便秘を伴う痔疾(特に痔核)の治療に最適です。 〇効能・効果 痔核、脱肛、肛門掻痒、痔出血、きれ痔。 〇成分・分量1日(3包)中
〇用法・用量
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